2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGｓ)の後継として，2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず，先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり，日本としても積極的に取り組んでいます
中井エンジニアリングは、都市ガスのインフラ整備工事を中心に、快適な都市空間づくりを行うガス設備工事、道路舗装工事を創業以来100年以上行い、皆様に支えられそこで培われた経験や技術、信用をもとにSDGｓに掲げる目標に貢献します。
企業理念に「誠実・信念・和合」を掲げ、関西から全国へ、そして世界へ弊社 の想いを発信していきます。
全国のインフラを守る会社として、世界基準の社会的な目標でもある、SDGsの達成に向けた取り組みを行い、理念達成に向けて具体的な活動を行っていきたいと考えています。
中井エンジニアリングは、「誠実・信念・和合」を理念に、新たな時代の変化に対応するため、
「安心・安全な人々の暮らしの基盤を支え続けたい」という企業テーマを掲げ、
国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
積極的な取り組みを通じて持続可能な社会の実現に取り組みます。
2022年3月1日
中井エンジニアリング株式会社 代表取締役社長 中井 正幸
中井エンジニアリングの
持続可能な開発目標GOAL 3
従業員に対する健康診断・人間ドック・ストレスチェックを実施し、
健康宣言を取得しています
各事業所の消耗品のグリーン購入に取り組み、
破棄物の分別回収を実施しています
感染症対策をいち早く行い、
従業員や家族、お客様にたいして安全を提供します
中井エンジニアリングの
持続可能な開発目標GOAL 4
自社研修センターでの研修制度の導入で技術の
継承・育成・教育の場を提供しています
メンターメンティ制度・OJTの実施
職位別研修を実施し、自己啓発に努めます
職場体験の受入を実施、各自治体や学生との連携。地域活動へ積極的に参加します
中井エンジニアリングの
持続可能な開発目標GOAL 6
関西圏の水道工事事業の参入を実現し、
安全・安心な水を家庭に届けます
創業100年で培った配管技術を生かし、
劣化配管を取り換えることにより清潔で安全な水を供給します
中井エンジニアリングの
持続可能な開発目標GOAL 7
低炭素社会実現に向けて、太陽光発電システム・エネファーム
（家庭用コージェネレーションシステム）の普及に貢献し、
クリーンなエネルギーを多くの人に提供します
エコアクション21の取り組みを通じて
CO2削減に貢献します
各事業所の蛍光灯のLED化をすすめます
中井エンジニアリングの
持続可能な開発目標GOAL 11
災害時の復興支援施工班を常に訓練し、
平時でも災害時でも全国のインフラを守り続けます
道路掘削工事での現場移動型小型アスファルトミキサーの使用で
アスファルト廃材の再生利用をすすめます
道路舗装工事では再生アスファルト合材を積極的に
活用することにより、廃棄物の再生利用に努めます
中井エンジニアリングの
持続可能な開発目標GOAL 12
建設工事の新技術・工法・法令知識の教育・訓練を実施し、
安全・品質レベルの向上で重大事故をゼロにします
建設工事から発生する廃棄物の再資源化99％実施します
非開削工法の実施で建設発生土を抑制します
