01PROFILE
施工管理/ガス設備工事
大阪工事事業所
N.Y
2018年新卒入社
太成学院大学・人間学部卒
Q1入社のきっかけは?
どういう業界、どういう職種に進みたいといった志はまったくなかったんです。多種多様な業界・業種30社を超えるほどの企業説明会に参加し、そのひとつに中井エンジニアリングがあり、「ガスインフラはなくならない。それを手がける職業なら世の中に必要とされるはず」と入社を希望しました。小・中・高・大学とバスケットボールに打ち込み、「13年間一筋でできたなら、乗り越えていける」との面接での評価にも背中を押されましたね。
Q21日のスケジュールは?
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7:30出社
当日の現場の工程や業務メールをチェック。事前確認を怠らず、万全に備えます。
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8:00現場へ
8時過ぎには現場に向かうことがほとんど。朝礼に参加することもありますが、それよりも早く出発し、現場や事業主の事務所を巡る毎日。1日平均4、5ケ所を回ります。
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17:00帰社
担当する現場の工程調整や、図面の作成に着手。事務処理や翌日の準備なども行います。
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17:30終業
Q3入社当初の印象は?
茨木研修センターでの1ヶ月半の研修は、図面の見方や書き方など基本を習得するのですが、いざ現場となると不安を募らせるばかり。現場監督としてデビューした当初は、事前の打合せでも専門用語が飛び交い、右も左も分からないほど戸惑いの連続。専門書やインターネットで調べながら理解を深めていきました。先輩方の親身な指導にも支えられ、奮起したことは記憶に新しい。“人”を自慢できる会社ですね。
Q4業務における喜びは?
現場監督として主に新築のマンションやビル、テナントなどにおけるガス管の施工工事を担当しています。それ以外には、学校の改修工事もありますね。ガスというなくてはならないエネルギーをつないでいる意義と自負は、この仕事ならでは。いちばん最初に担当したマンションには、時々時間を見つけて立ち寄ってみるんです。暮らしが育まれている様子を目にできると、やりがいもひとしお。あらためて初心を取り戻し、意欲が湧いてきますね。
DAY OFF
美味しい料理と酒と、バスケットボール。
趣味に費やす時間の多くは、仕事帰り。気の合う友人と食事やお酒を楽しんだり、籍を置くバスケットボールチームの試合に参加したり。休日に集まる週に一度の練習にもできるだけ参加しています。練習がない休日には、バスケットボール好きの仲間でボードゲームを楽しんだり、公園でバスケットボールをしたりと気分転換。何事も突き詰めて、自分の強みにしていく。そんなバスケットボールのプレイスタイルは、仕事でも活かされていますね。