施工管理
仕事の内容
施工管理とは、いわば現場監督の役割を担う仕事です。実際の工事は協力会社様が担当しており、暑い日も寒い日も、一丸となって取り組んでくださる大切なパートナーです。私たちが大阪ガス様のエリアでNo.1の施工体制を築き上げてこれたのは、100年間にわたり協力会社様と共に工事に真摯に向き合い続けてきた絆があるからです。この絆こそが、私たちの最大の強みです。 協力会社様の職人の方々とのコミュニケーションをしっかり図り、多くを学んでください。 安全を最優先にしながら、和気あいあいとしたプロフェッショナルなガス工事チームを作り、牽引していくことが、重要な仕事です。
現場で先輩社員についてOJT教育を受け、基礎となる工事に必要な技術やノウハウをじっくりと学びます。3年をめどに、小さな現場を一人で任せられ、様々な現場を経験し一人前の施工管理者へと成長します。
ガス工事には様々な資格が必要です。1種・2種PE外管監督者、第2種内管監督、酸素欠乏作業主任者、特修監督（代行）、土木施工管理技士（1級・2級）、管工事施工管理技士（1級・2級）、液化石油ガス設備士など。
朝礼後や夕方の帰社後は、先輩と話せるチャンスです。業務の疑問や不安を解消しつつ、多くのことを学んでください。現場では工程や安全性を丁寧にチェックします。また、協力会社の皆さんと密にコミュニケーションをとり、現場の細部まで把握します。
入社後は研修センターで新入社員研修として、ビジネスマナーなどの基礎知識習得や実技研修で学びます。その後は入社2〜3年目、4〜5年目、6〜7年目などスキルや段階に合わせたフォロー研修でサポートします。
